とくになし2

長い休みが終わってしまった。鬱だ、死にたくなる。程でもないのが俺の現実。


朝だって好きなだけ寝てたいし、昼寝だってしたい。仕事なんてしたくないねっていうのが動かない真実だ。

まぁ嘆いても仕方ないし、大体の社会人ってのは仕事したくないって口癖と共に働いてる。

こんな現実誰も認めたくないけど、否定する方法も見つからないから我慢してるって感じ。ちなこれ、P4に出てくる足立さんのセリフから拝借しました。


何書こうとしたんだっけ……あ、なんも決めてなかった。なんとなくログインして何か書こうと思っただけだった。

と言っても今年の長期連休は何処も行けなかったから旅の思い出を語ることもない。

都内はもちろん、県内の移動さえほぼしてない。

宇都宮に二回買物に行ったのと、同僚達と遊びに行ったことくらいだ。

それ以外は大体家にいたし、家で何してたって聞かれてもシコって昼寝してたくらいしか思いつかない。

アニメを見ることもなく、何かをするわけでもなく。ただひたすらに惰眠を貪ったことをした。


例のウイルスが無ければ俺も秋葉に行きたかったし、方円の器の3を探して都内の同人誌売り場を彷徨ったりしたかった。

最後に秋葉に行った時の記憶すら若干危うい。買い物はいいから、やすべえのつけ麺を食べたい。


7thが中止になってからイマイチ楽しみもなんもない張り合いのない毎日だ。


結局何が書きたかったんだろう。

ただの愚痴が書きたかったんだろう。


それじゃあ、また。


とくになし1

二回も訳わからない変な文章書いて改めて自分の日本語レベルが小学生からあまり変わっていないことを自覚する。3マス戻る。

とまぁ何かを語るってことは意外と難しいってことを知ることができた。

そう言いながら何故かまたブログを書いている。何故だ。

まぁブログよりSSを書きたい欲はあるのだが、言うまでもなく今は頭がパッパラパーなので、annちゃんを痛めつけるのとかtkrmgmを痛めつけるのかkthがデカチン落ちする方に思考が引っ張られてしまう。

真壁は男子便所の共用肉便器、これは言うまでもないね。何だかんだ元々マゾだったっぽいし、肉便器になった今でも幸せに暮らしてるだろう。たぶん。


あ、オファー終わったっぽい。ちょっと待ってて。



さて、今回は何を語ろうか。例のウイルスのせいで外出もできないし、職場と家を往復する毎日だからこれと言って目新しいこともない。

自己紹介も前回してしまったし、これは困った。困ってしまっている。

どれくらい困ってるかと言うと、紙パックのコーヒーを買ったら店員がストローつけてくれなかった時くらい困ってる。ふざけんな店員、紙パック買ったんだからストローは言われなくても入れとけ。

あー、だめだ。書いてたらコーヒー飲みたくなってきた。ま、外出るのもダルいし我慢するか。


前置きという字稼ぎが無駄に長くなったが、そろそろ本題に入ろうと思う。

本題?そんなものあったか?と思ったそこの君、俺も同じ考えだ。

というわけで、在りもしない本題を語ろうと思う。

在りもしないものをうんちゃら……オタクなら好きでしょ、俺も好き。

やはり厨二は抜けん。不治の病……ククク。


不治の病と言えば、先に出した例のウイルスの治療薬ってまだできないんですかね。

まぁ治療薬ができたからと言ってそれが万人に効くとは限らないし、消えた命は一つ足りとも戻ったりしないのだが。

出来ないってことは、まだ死体が足りないのかもしれないね。願わくば俺の知らないところで、どこの誰とも知らない人間にその役はお願いしたい。


何事も無く、平和が一番。

便りが無いのはいい便り、なんてね。

例え対岸で火事が起こってようと、安全な場所から眺める火事はただの綺麗な火でしかない。その下で誰が焼け死んでいようとね。

と言っても、その対岸の火事がなんとお隣の火事になってしまったのだ。これはびっくりだぞ、なんてね。

どうやら対岸の火事と笑っていられる時間は終わってしまったらしい。笑ってるうちに対岸の火事はお隣の火事になって、笑えないものになってた。

火の粉が飛んできたんかな。怖い怖い。


まぁ簡単に考えれば分かるけどな。最寄駅から都内までは1時間ちょっとだし、そこから秋葉やら新宿、池袋とかの繁華街だって1時間半もあればだいたい着く。

火の粉が飛んでくるのも納得だ。そこは腐っても関東ってことか。


そう言えば岩手でも出たらしい。これで日本制覇だ。天下統一、おめでとう某ウイルス。まぁ盛者必衰という言葉もあることだし、その内終わるだろう。人間以外にそれが適用されるかは知らんが。



まぁでも、それのおかげで17連休という長期休暇も手に入ったわけだ。そこに関してはよくやったと褒めてやりたい。

つーわけで、某ウイルスで失われた全てのモノに感謝して精一杯、期間限定社会不適合者を楽しもうと思います。


あ、そだ。杏奈ちゃんの背中にミミズ腫れを作って舐めたいんだけど同じこと考えてる人いるかな。

いたらいいな。じゃあ、またね。

自己紹介

何か書きたいってのはあるんだけど、何にも書くことがないという現象に名前をつけるとしたら何がいいだろう。

いいのが見つかったら是非教えてほしい。会う機会があったら缶コーヒーを奢ってあげるから。


とまぁ、今回の記事はタイトル通り自己紹介をしようと思う。今更?と思うかもしれないが、それ以外何も思いつかないのだから仕方ない。

自己紹介と言っても、当たり前だが個人情報は出せないのでそこら辺はご了承願いたい。


じゃあ、始めようか。


LOOSERが創作名義、ちなみに綴りが間違っているのはろくに調べもせずに決めたからである。突っ込まないでいただきたい。

violetがディスコやシタ、人目に触れるところで使うハンネ。綺麗な名前を意識してつけた、元はリア垢で使ってた名前。

るざ、これはまぁ本垢のハンネということにしてる。載せてないけど、前垢を知ってる人はこれで呼んでほしい。

あと偶にゴミ、屑、と呼ばれているがこれは言い掛かりである。

とまぁ、こんな感じで使ってる。


本名はありきたりな苗字に、そこまで多くない名前と言った感じだ。


出身は群馬、特技は厨二的思考、長所は大体のことは笑って流せること、短所は色々といい加減なところ。

あと、自称真の男女平等主義者なので女だから男だからと言う言い訳を許さない人間だ。思考的には悪平等(ノットイコール)に近いのかもしれない。安心院さんかな?



好きな食べものは、つけ麺、ラーメン、うどん。嫌いな食べものは、キノコ、スパゲティ。

フェチは足、特に足裏とつま先。

フェチじゃないけど好きなのは、ソフトリョナ、嘔吐してる女の子、女の子の悲鳴、女の子の怯える顔。あと寝取られ。

地雷は特にないけど、下品なのとイチャラブじゃシコれない。


思いついたのはこれくらいかな。普段の俺のツイートを見ればわかるね。何で書いたんだろ、文字数稼ぎかな。





せっかく見に来てくれたのに新しい情報がないの悪い気がするので、新情報も出しておこうかな。

まぁ嫌いなものの話なんだけど。



すぐに死にたいと言う人間



俺はこれが殺したくなるほど嫌いだ。


理由を考えてみたけど、イマイチよくわからない。命の大切さとかを問うつもりはさらさらないし、他人の命をどう思うと他人に勝手だ。死にたいなら死ねばいいし、生きたいなら生きればいい。

俺に迷惑をかけなければどう死のうと俺には関係ないし、何かが変わるわけでもない。


話は変わるが、少し前に座間市で事件があった。男女9人が殺されたアレだ。アレの被害者の中には自殺願望を持っていた女性がいたらしい。

一緒に死のうという誘いに乗って殺されたそうだ。


俺はこれを聞いてた時、心底犯人の男をかわいそうに思ったよ。


詳しくは知らないが、もともと死のうとしてた女を殺して何が悪いのか。女にとっては過程が変わっただけで、死ぬという結果は変わらなかっただろう。

どうせ死ぬ命を殺したかったから殺した、これの何が悪なのか。


もともと死のうとしてた奴なんだし、無くすはずの命を使って 人を殺したいという欲望を持った人 の役に立てたことをなぜ世間は哀れむのか。





言葉には力がある。人を縛ったり解放したり、時には刃物より酷い凶器にもなる。

凶器になり得るものを扱うなら、その責任は持つべきだ。それが自分を傷つけるものだとしても。



まとまりのない文章で申し訳ない。

ただ一つ、何が言いたいかと言うと、だ。





俺の前で、軽々しく死にたいと言葉にするのもツイートするのもやめてほしい。


これだけはお願いだ。俺が、君を殺したくなってしまうから。













人の縁

改めてはじめまして。これを読んでるってことは、まぁたぶん、俺とそこそこ親しい人なんだと思う。少なくとも、俺はそう思ってる。

なぜいきなりブログなんかを始めたかというと、理由は簡単。フォロワーが初めて、それが面白そうに見えたからだ。正確にはそのブログが面白かったから俺もやってみようと思ったからだ。

行き当たりばったりなのでこれから先も続くかもしれないし、これっきりかもしれない。

ま、そんな俺のどうでもいい自分語りは置いておいて、だ。


早速、本題に入ろうと思う。

といっても、たった23年の人生で語れることなどそう多くないだろう。

カップラーメンが出来るまで待つ時間やら、トイレで踏ん張ってる時に流し見する程度の暇つぶしにでも使ってくれればこれに勝る喜びはない。

また少し逸れてしまった。申し訳ない。

じゃあ、始めるとしよう。



俺の友人の1人に、遠方に住む奴がいる。

場所は一応伏せておく。ただ、行くには公共交通機関を使っても車を使っても半日或いはそれ以上かかる場所、とだけ記しておこう。


彼との出会いは大体2年前くらいだったと思う(多分)。

その頃の俺は今より多くのSSを書いていて、活動場所は渋では無かったけど、そこそこの数字を持っていてお気に入り数で言えば上から数えた方が早かったと思う。日刊ランキングにもそこそこ載っていた記憶もある。


その頃は今とは違うアカウントを持っていて、俺はそこにTCGのレシピを投稿していた。ただの雑記みたいなもんだし、反応なんて期待していなかった。

通知が来て、ふぁぼとRTがついた。思わず、FFにこれやってる奴いたっけ?と首を傾げた。

見るとそこにはFFじゃないアカウントがあった。まぁ作品を書いてる以上、FF外から通知が来るなんて珍しいことは出なかったし、無視しても良かった。

けれどなんの気まぐれか、そいつのアカウントを覗きに行ったのだ。過去の俺は。


こんな構築もあるのか 


細部はもう覚えてないけど、確かそんなことがRTの後に呟かれていた。

同じカードゲームをやってるという事実に過去の俺は舞い上がり、早速リプを飛ばした。


お互い敬語で何回かやり取りをして、気が合いそうなので相互になった。

そこからは早かったと思う。結構な頻度でTCGだったり当時属していたジャンルなどで盛り上がることが多かった。


とまぁけれどここで一つ問題が起こった。俺のアカウントがロックされたのだ。理由は今でもわからん。

また新しくアカウントを作り直そうかと思ったが、当時の俺は嫌なFFが居たし親しい人間も、そこまで居なかったので創作だけできれば他はいいやと思い、作り直さなかった。


そんなこんなで数日が過ぎて、ふとTCGのオタクのことを思い出した。

他のオタクはどうでも良かったが、そいつは同じTCGをやってるってことで、リア垢でフォローすることにした。

かと言って何かが変わるわけでもなく、とりとめないリプをしていた。この頃からお互いタメリプになった気がする。


んで、時は流れて数ヶ月。そいつが都内に来るって言うので、俺は嬉々として会いに言った。

通話とかしたことはなかったけど、まぁ日本語は通じるみたいだし平気やろ的な感覚だった。



遅刻した。



電車が遅延したからだったと思う。

ギリギリの電車に乗った俺が悪いと言われればそれまでだけど、相手は仕方ないと許してくれた。優しい人だなと思った。

んで、待ち合わせ場所について送られた情報を見て帰りたくなった。



身長が180cmくらいのやべー目付きの奴がいた。



別に格好がやべぇとかヒョロガリとかデブってわけじゃない、ひたすらに人相が悪い。ぶっちゃけ脱獄囚みたいだった。


けれど来たからには声を掛けずに帰るわけにもいかず。恐る恐る声を掛けた。


はじめまして。○○です。


すると脱獄囚は見ていたスマホをしまって挨拶を返してくれた。


こちらこそ。はじめまして。○○です。


脱獄囚のわりに爽やかな挨拶だった。

まぁそっから段々と慣れていき、いろんな店を回ったり紙をしたりして時間を潰した。その頃にはだいぶ打ち解けてたと思う。

そんで昼飯食べて、また紙をしてその日は解散した。因みに昼間は俺が店を紹介して脱獄囚が奢ってくれた。

自分で出すって言ったら案内してくれた礼だからいいと受け取ってもらえなかった。


それから脱獄囚と通話をするようになった。


そっからまた数ヶ月、脱獄囚がまた都内に行く用事があると言ってきた。

なので、また遊ぼうと言う話になった。と言っても、日程がだいぶ詰まっていたので、ライブの前の日に俺の地元で紙をしようって話になった。我ながら凄いと思う。


まぁそれで車を走らせて駅まで迎えに行って、また帰ってきて俺の地元で紙をして夜は飲んで、だいぶ仲良くなったと思う。

今度はこっちに遊びに来いって言われた。結構うれしかった。


そっからさらに数ヶ月、俺はお盆休みをどう過ごそうか悩んでいた。

そのことを脱獄囚に話すと、ならこっちに遊びに来れば?ということだった。

じゃあお言葉に甘えて、とホテルを探すと言ったら俺んちでいいって言うので二つ返事で了承した。

実家だと言うのでマジか、と思いつつお土産として地元の名産を持って行った。


向こうで脱獄囚の知り合いと紙をしたり、酒飲んだり金沢行ったり紙をしたり酒を飲んだり紙をしばいたりして2泊3日の旅程は本当に楽しいものだった。

別れ際、クッソ多いお土産を持たせてくれた。それだけで5000円は使ってたと思う。有り難い。



それからまた脱獄囚が都内に来るというので俺も同じライブのチケを取り、都内で脱獄囚と合流して遊んでから、今度は俺の実家に脱獄囚を泊めることになった。

ちなみにこの日脱獄囚はめっちゃ体調が悪く死にそうだったらしい。俺には元気に見えたけど。


それから数ヶ月、なんか知らんけど俺はまた脱獄囚のとこに行くことなった。去年の夏だったと思う。

前回行けなかった場所や、のとじま水族館やらつむつむの故郷を見に行ったりした。

最後の夜には脱獄囚の親が飯を作ってくれて脱獄囚の家族と酒を飲んだ。

このとき脱獄囚の妹(jc)がお土産美味しかった、ありがとうと言ってくれた。なんかうれしかった。

帰り際にはまたお土産を持たせてくれた。


彼に会ったのはこれが最後、この後年明けに遊ぼうぜって言ってたのが流れてから、コロナのせいで会ってない。









とまぁこんな関係を経て、彼は今俺と一番親しいオタクと言えるだろう。

ネットで知り合ったオタクとお互いの家を行き来するようになることは稀であると思うし、こんなに親しくなれるなんて、通知をもらった時の俺は考えもしなかった。


人の縁ってのは不思議なものだと脱獄囚にあってから改めてそう思うようになった。

脱獄囚と出会わなければ、俺はエンカを好むような人間にはならなかっただろうし、関東からプライベートで出ることなんてライブでもない限りなかったと思う。


脱獄囚とは今でも時々通話をするけど、相変わらずタメ口で仕事の愚痴とか近況報告とかをしあっている。

リア友と関わるのすら面倒になった俺が友人と言ってあげるのは間違いなく脱獄囚だろう。



かと言って、全てがうまくいくとは限らない。エンカしてうまく話せなかったこともあるし、エンカが原因でこじれた奴もいる。

それでも俺はエンカするのをやめる気にはならない。

別に脱獄囚となったみたいな友人関係になりたいわけじゃない。

長くなってしまったけれど、なにが言いたいかと言うと、


脱獄囚と出会って分かったのは、新しい人と関係を持つことは自分を豊かにする第一歩だと考えるようになったのだ。



社会人になってしまえば新しい出会いなんて、自分から動かない限りほとんどない。

それは女関係も友人関係も同じだろう。女関係は今のところ、動かす気は更々ないけど。


だから俺は人と関わりたい。己の人生を豊かにする為に。

かと言って全く話の合わない人間とあっても何にもならないのは分かりきっている。

ならば好きなジャンルで同じ趣味を持つ者とエンカしていきたい。




長くなったけど、ここまで読んでくれてありがとう。

できればこれを読んでいる人とは長い付き合いになれると嬉しいよ。


最後に一言だけ。これで締めることにするよ。



水着衣装の杏奈ちゃんのお腹に青痣があったら、それは最高に綺麗だと思わないかい?